「災害レジリエンス」の連続オンライン講座が公開されました
仲良しの産婦人科医で神奈川県立保健福祉大学の吉田穂波教授(公衆衛生)が中心となり取り組むプロジェクト「giftfor(ギフトフォア)」の企画で、「災害レジリエンス」をテーマとして今秋に4回連続のオンラインセミナーを開催しました。昨今よく言われるようになった「レジリエンス(災害・虐待・挫折などの体験から回復する『心理的な復元力』のこと)」をテーマに、「日常的に備えることのできる心」の養い方を、
仲良しの産婦人科医で神奈川県立保健福祉大学の吉田穂波教授(公衆衛生)が中心となり取り組むプロジェクト「giftfor(ギフトフォア)」の企画で、「災害レジリエンス」をテーマとして今秋に4回連続のオンラインセミナーを開催しました。昨今よく言われるようになった「レジリエンス(災害・虐待・挫折などの体験から回復する『心理的な復元力』のこと)」をテーマに、「日常的に備えることのできる心」の養い方を、
第1回目、第2回目と大変好評を頂いた「お坊さん・認知科学者と語ろう!(@大師堂)」ですが、次回がその最終回!住職の上戸暖大阿闍梨と認知科学者Nori平原博士(弊社創業者)とのトークイベントの第3回目です。40名弱と予想を上回る数の方々にご参加頂き、「このコロナ下における世界を弘法大師はどう見られるか」について、真言密教阿闍梨と認知科学博士とが想像力と知力・経験
タイトルはずばり、【「天国」と「極楽」、どっちにする!?~東西の「パラダイス」観の違い~】という挑戦的なもので、真宗の大きなテーマである「極楽浄土」を中心に話が進むと思いきや…!むろんそのテーマについても語ったのですが、そこに留まらず、「天国・地獄の『善悪二元論の極致』はゾロアスター教までたどれる」、「仏教が影響を受けたインド古代思想の『六道輪廻』は
「病は祈りで治るのか?」とのタイトルで、この非常に難しいテーマ―に関して認知科学者(弊社創業者Dr. Nori)と阿闍梨(海岸寺上戸暖大住職)とが対話を行いました。当日は20名ほどの参加者が来られ、休憩時間の間に熱心に質問を書いておられました。「なぜ祈ったのに効果がなかったのか?」「当人は祈らなくても他人が熱心に祈れば効果はあるのか?」「祈りの際には感謝が大事だと聞くがどうしてか?」
11/3(祝)の「お遍路さんを科学する」は、お蔭様で定員20名を少し超えた数の参加者を海岸寺大師堂(香川県多度津町西白方)にお迎えして和気あいあいと行われました。お遍路を少なくとも1周まわり終えた登壇者たちの体験談、そして、それらの体験や「功徳」を認知科学や脳神経科学、老年医学のことばで語る熱いトークに、参加者の皆さんの多くが熱心にメモを取られていました。
こちらは、「仏教と科学のサロン」と題し、仲の良い友人でもある本願寺ご門主の大谷光輪師と4年間にわたって続ける文化サロンの第13回目です。
「コロナは宗教改革を起こすのか?~ネット時代の宗教~」と刺激的なタイトルにしたのですが、開始早々に光輪師の「宗教改革は起こらないと思う」という結論じみたステートメントが飛び出すという、いつも通りぶっ飛んだというか枠に収まらない議論で幕を開けました。
去る7/30(金)、京都市の京都タワーのほど近くにある本願寺文化興隆財団のセンターにて、2年ぶりの「仏教と科学のサロン」を行いました!仲良しの大谷光輪ご門主ともオンラインではなく実際に久しぶりに再会できてとても嬉しかったです。
当日は、京都市感染症対策を可能な限り批准する形で実施しました。