【終了報告】仏教と科学のオンラインサロン「輪廻転生はあるのか、ないのか」開催!

本サロンも、「天国」「浄土」について議論し、「三途の川」については実体験者も招いて語り、前回のマニアックな「地獄」についての議論など、かなり宗教的な体験というか物語というか形而上学というか、その辺りについて連続して皆さんとお話してきました。そして遂に「輪廻転生」が次回のテーマです!「永遠の命」か「輪廻転生」か。またまた興味深い比較宗教学的なトークができました。

輪廻転生を報告するケースが、なぜ東洋で圧倒的に西洋より多いのか。そもそもこのテーマを考える際に大事な前提としての比較文化学とは何か、から始まり、縦横無尽に話が展開しました。原始仏教における輪廻の考え方、十二縁起との絡み、因果応報と廻向との関係といった仏教哲学に直結するトークから、かの和辻哲郎博士が積極的に提出した「輪廻否定説」の内容とその顛末、その時代背景と同時代の欧州での学問状況、そして、米国で輪廻転生を語りやすくしたダライラマ法王(14世)の存在など、いつも通りのてんこ盛りの内容でした。通常よりも多くの参加者がいたのも、このトピックへの興味の強さを表しているのかも知れませんね。

さて、次回は遂に、「呪文としての南無阿弥陀仏」というテーマの登場です!こうご期待!