【終了報告】5/14(土)サロン「21世紀的対機説法」が始まりました!

京都の本願寺門主(光輪さん)と、マレーシア国立マラヤ大学准教授の認知科学者(私)と、アメリカ在住のグローバル・リーダー・コーチ(Hirokiさん)の3名が集って、「21世紀的待機説法」と題したサロンが始まりました。仏教哲学、認知科学、ポジティブ心理学、そしてコーチング理論の学びを伝える事で、「見失っている本来の可能性・役割」に我々が気づく機会になればと考えて取り組んでいます。

思えば、この3人のご縁がそもそも極めて奇跡的かつ変態的なものだったと思います。私がひょんな人脈から光輪さんと2017年春に繋がって意気投合し、同年秋から、ちょうど2年間「仏教と科学のサロン」と題した文化・教養サロンを半蔵門のビルの一室で開催しておりました。しかし、2019年の秋を最後に、新型コロナウィルス感染症のあおりでこのサロンも一時的に閉じることになります。その間に、光輪さんから彼の小学生時代の幼馴染で米国でプロコーチをしているHirokiさんをオンラインで紹介されました。それからほどなく、ここで我々3名が揃ったのも仏縁なので、何か他に見られないようなユニークなサロンを開催してはどうか、と話が持ち上がったのです。

その後に、私が香川の海岸寺に移住していた1年と1か月の間にも、この話が着実に進み、3人でコンテンツを練る作業をオンラインで繰り返し行いました。そして2021年の夏にはほぼ2年ぶりに京都でリアルの「仏教と科学のサロン」が復活し、同時にオンライン配信が試みられ、それ以降はオンラインを軸に毎月行うことになりました。今から行う「21世紀的対機説法」サロンは、今までの文化系サロンとは独立しつつも、その1つの角度を変えた展開先となるような、より応用的な、「使える」ものにして行きます。

テーマもはっきりとしております。仏教が教える「feeling your heart, your moment, and your connections」の理解と実践を、現代認知科学からの知見も援用しつつ精進し、心からの安心と大いなる視座・気づきに繋がればと思います。